秋の空は透き通り、空気も澄んで心静かに過ごせる季節。
けれど、日が短くなり、気温も下がってくると、何となく気持ちが沈んだり、
ため息が多くなったりすることはありませんか？

中医学では、秋は『肺』と関わりが深く、感情では『悲しみ』に通じる季節とされています。
乾燥や冷えによって肺の働きが弱まると、気の巡りが滞り、こころのエネルギーまで不足しがちになります。

そんな秋におすすめなのが、気の流れを調え、こころを和らげる漢方です。

代表的な漢方は…
逍遥顆粒、加味逍遥散、香蘇散、心脾顆粒、等々

秋は、自然が静まり、人のこころも内側へと向かうとき。
そんな季節だからこそ、自分の心の声に耳を傾け、漢方の力でやさしく調えていきましょう。

ご希望の方は、あなたの今のお体に合ったものをお選びいたしますので、お気軽にご相談くださいね。